誤って削除してしまった記事を何とか復活できないか? というときに役立つ方法です。
これは、JUGEM本来の使い方から外れた所謂「裏技」です。
この方法を利用したことで問題が生じても、当方は一切責任を持ちません。
投稿した各記事には、それぞれ固有の
ID番号が割り振られています。
(記事リストの一番左に表示されています)
この
ID番号は、記事をサーバーに保存した時点(すなわち「下書きとして保存する」か「記事を投稿する」を最初にクリックした瞬間)で
順番に付けられます。
(記事の「投稿日」とは関係無い点に注意)
記事を削除するとこの
ID番号が「欠番」となり記事リストには表示されなくなりますが、すぐにサーバーから完全に削除される訳ではありません。
この
ID番号が分かれば、webブラウザに以下のURLを直接入力することで該当記事の編集画面を開くことが出来ます。
http://xxx.jugem.jp/admin/?mode=entry&eid=
ID
ここで「下書きとして保存する」か「記事を投稿する」でサーバーに保存すれば、再び記事リストに表示されます。
この方法が有効なのは、一旦「削除」した記事がサーバーに保存されている期間だけです。
実際にいつまで保存されているかは分かりません。
また、この件でJUGEMに問合わせるのはご遠慮下さい。